【夏の本命】ひまわりが持つ驚きのエネルギーとは?黄色がもたらす色彩心理効果と日常を元気に彩るヒント

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人生に彩りを。流星ジョニーです。

今回は、「ひまわりが持つ黄色のエネルギーと色彩心理」について、深掘りします。

いよいよ夏本番。この季節を代表する花といえば、なんといっても「ひまわり(向日葵)」ですよね。一面に広がるひまわり畑を見ると、それだけで不思議と胸がワクワクしたり、元気をもらえたりしませんか?

私は真夏の太陽の下でギラギラと咲き誇るひまわりを見ていると、心に輝くようなエネルギーが湧いてきます。(…あ、そういえば2〜3年前、『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』のボウルジムのテストで、必死にひまわり型ポケモンの「キマワリ」を30匹集めた時も、画面が黄色で埋め尽くされて妙に元気をもらいました。笑)

実は、現実のひまわりが私たちに与えてくれるあの圧倒的な「元気」や「ポジティブさ」には、植物としての生態だけでなく、「黄色」という色が持つ驚きの色彩心理効果が深く関係しているのです。

今回は、色彩検定2級の視点から、ひまわりのエネルギーの秘密と黄色の色彩心理学を徹底解説!さらに、真夏の疲れを吹き飛ばし、日常にひまわりのパワーを取り入れるための具体的なアイデアもご紹介します。

まず最初に、ひまわりにまつわる小さくて面白いトリビアから紐解いていきましょう。

ひまわりは漢字で「向日葵」と書きます。英語では「Sunflower(サンフラワー:太陽の花)」、フランス語でも「Tournesol(トゥルヌソル:太陽に回る)」と呼ばれ、世界中で太陽と結びつけられています。

「ひまわりはいつも太陽の方を向いて動いている」という話を聞いたことがある方も多いと思いますが、実はこれ、「成長途中の若いひまわり」だけの特権だということをご存知でしたか?

ひまわりの若い茎には「オーキシン」という成長ホルモンが含まれています。このホルモンは光を嫌う性質があるため、太陽の光が当たらない「影の側」に集まります。すると影の側の茎だけが急成長するため、結果として花の頭が太陽の方向へと傾くのです。この現象を「向光性(こうこうせい)」と呼びます。

しかし、完全に花が開いて成長が止まると、ひまわりは動かなくなり、一斉に「東」を向いたまま固定されます。 東を向く理由は、朝一番の太陽の光を浴びて花の温度を上げ、受粉を助けてくれる昆虫たちを呼び寄せるため。

まさに、生きるためのエネルギーを最大限に効率よく獲得する、自然界の知恵が詰まった花なのです。

そんな太陽のエネルギーを一身に浴びて咲くひまわりの「黄色」。色彩心理学において、黄色は「知性」「希望」「幸福」「躍動感」「輝き」を象徴する色です。

視覚的に最も明るい色(高明度な色)であるため、私たちの心と身体に以下のような素晴らしい効果をもたらしてくれます。

私もイラスト創作において、光を入れる時はよく、黄色で「加算(発光)」や「覆い焼き(発光)」を使っています。

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脳を活性化し、元気をサポートする

黄色は左脳を刺激し、知性を高める色と言われています。理解力、記憶力、判断力を高めたいときに効果的です。また、神経系を刺激して消化吸収を助け、新陳代謝を活発にする効果もあるため、夏バテで元気が出ない身体に活力を与えてくれます。

「そうは言っても、夏場は生花だとすぐに枯れちゃうし、お手入れが大変…」という方には、ひまわりの「造花」をお部屋に迎えるのがおすすめです。色彩心理学において、目から入る黄色のパワーは本物も造花も同じ!デスクやリビングに飾るだけで、毎日手軽に元気をチャージできますよ。

コミュニケーションを円滑にする

黄色は「有彩色(白・黒・グレーといった無彩色以外の色)の中で最も明るい色」です。そのため、見ているだけで心をオープンにし、親しみやすさやユーモアを引き出す効果があります。人が集まるリビングに黄色の要素があると、自然と会話が弾むようになります。

不安を解消し、ポジティブ思考へ導く

心理的に、黄色は「光」を連想させます。暗闇に差し込む一筋の光のように、不安や恐怖を払拭し、未来への希望や自信を湧き上がらせてくれる心理的効果を持っています。

美術の世界でひまわりといえば、画家フィンセント・ファン・ゴッホを外すことはできません。彼は生涯で何枚もの『ひまわり』を描きました。

ゴッホが描いたひまわりは、単に美しいだけでなく、どこか燃え上がるような圧倒的な情熱を放っていますよね。彼にとって黄色は「太陽の光」であり、「友情」や「生きる喜び」そのものでした。

私も昔、損保ジャパンビルでゴッホのひまわりの絵を見ましたが、あの迫力は今でも忘れられません。花瓶の中にどっしり居座ったひまわりの圧倒的な存在感を感じる油絵でした。

やはり、ゴッホは悩み多き人だったので、黄色の発する「希望」や「」を求めていたのでしょう。

色彩学的なトリビアとして、ゴッホが活躍した19世紀後半は、化学の発展によって「クロムイエロー」という鮮やかな黄色の人工顔料が普及し始めた時代でした。ゴッホはこの新しい黄色に魅了され、キャンバスに命を吹き込んだのです。

上図は、私がPhotoshopで作成した「クロムイエロー」の色見本とカラーコードです。

時を経てなお、私たちが彼の描いたひまわりに圧倒されるのは、彼自身の情熱と、黄色という色が持つ「原始的な生命力」が奇跡的なシンクロを起こしているからかもしれません。

ひまわりの元気なパワーを、日々の暮らしにも取り入れてみませんか?部屋に生花を飾るのも素敵ですが、毎日のお手入れや季節の限定が気になる方には、「香り」や「ヘアケア」として身にまとう方法がおすすめです。

特に、紫外線やエアコンの乾燥でダメージを受けがちな夏の髪や肌には、ひまわり(向日葵)由来の成分が優れた効果を発揮してくれます。

ひまわりの種子から抽出される「ひまわりオイル(サンフラワーオイル)」は、ビタミンEやオレイン酸が豊富で、肌なじみが良く、髪に潤いとツヤを与えてくれる優れもの。

さらに、あのひまわりをイメージした爽やかでみずみずしい香りは、嗅覚からも私たちの五感を刺激し、前向きなスイッチを入れてくれます。

ここで、毎日のバスタイムやリラックスタイムに、手軽に「ひまわりのエネルギー」を取り入れられるおすすめのアイテムをピックアップしました!

今回は、夏の象徴「ひまわり」の生態トリビアから、黄色がもたらす色彩心理効果、そしてゴッホの歴史まで幅広くお届けしました。

ひまわりが私たちを惹きつけるのは、その圧倒的な黄色の輝きの中に、私たちが本能的に求める「光」や「生命力」が満ちあふれているから。

ちょっと最近お疲れ気味だな、ポジティブなパワーが欲しいなと感じたら、ぜひひまわりの花を眺めたり、ひまわり由来のアイテムを日常に取り入れたりして、心と身体にエネルギーをチャージしてみてくださいね。

あなたの毎日が、イロトリドリに輝きますように!

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