なぜドジャースは「青」なの?「ドジャーブルー」の意外な歴史と色の心理学を徹底解説!

鮮やかなドジャーブルーの背景に「なぜドジャースは青なの?」という白抜きの大きな文字と、「ドジャーブルーの意外な歴史と色の心理学を徹底解説!」というサブタイトルが書かれたブログのアイキャッチ画像 色彩心理学

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人生に彩りを。流星ジョニーです。

今回は、ドジャースのチームカラーが青い理由と、そこにいたるまでの経緯を、深掘りしていきます。

最近、テレビをつければロサンゼルス・ドジャースの鮮やかな「」を目にする機会が多く感じるようになりました。

私はドジャースの「青・白・赤」で彩られたユニフォームが大好きです。「綺麗な色合いだな」と思いながら、TVやネットで見ています。元々、青と白のデザインに魅力を感じているのも大きいですが(笑)。

そのドジャースと言えば、大谷翔平選手らの活躍もあり、あの深くも鮮やかなブルーのキャップやユニフォームが、以前にも増して日本中で輝いて見えます。でも、あなたは不思議に思ったことはありませんか?

「なぜ、ドジャースは青を選んだのか?」、「あの独特な青には、どんな背景があるのか?」

実は、あの「ドジャーブルー」には、100年を超える球団の歴史と、ファンの心を掴んで離さない色の秘密が隠されています。ここからは、色彩心理学の観点に基づき、ドジャースの青の謎を紐解いていきます!

ドジャースといえば、「青」が当たり前だと思われていますが、実は最初からそうだったわけではありません。

● 始まりは19世紀

ドジャースのルーツは、ニューヨークのブルックリンにあります。1883年に創設された当初、チーム名は「ドジャース」ではなく、「ブルックリン・グレイス(翌1884年からはアトランティックス)」でした。ユニフォームの色も、名前の通り「灰色」だったのです。私も、ドジャースが元々はニューヨークに存在し、チームカラーも「青」以外だったという事実には、驚きました。

● 衝撃の「グリーン」時代

その後複数回にわたって名前が変わり、1932年にはブルックリン・ドジャースとなり、チームカラーも「青」になりました。しかし、驚くべきことに、1937年だけは「ケリーグリーン(明るい緑色)」をチームカラーに採用していたという記録があります。ただし、そのグリーンの時代はわずか1年で終了しました。理由は諸説ありますが、成績が振るわなかったことや、ファンに不評だったことが原因と言われています。

● 1938年、ついに運命の「定着

翌1938年、伝説的なGMラリー・マクフェイルが就任した際に、現在のスタイルの原型となる「青いロゴとスクリプト(筆記体)」が導入されました。ここから、ドジャース=青の歴史が本当の意味で定着していったのです。

ドジャースが青を定着させた背景には、当時の「流行」と「技術」の進化がありました。

⚫️ 夜間試合での視認性

1940年代、メジャーリーグでは夜間試合(ナイター)が普及し始めました。当時のドジャースは、夜のスタジアムで選手がより鮮やかに、カッコよく見えるようにと、『光沢のあるサテン生地』の青いユニフォームを導入していた時期もあります。それだと通気性が悪く、短期間で姿を消したものの、「ファンを喜ばせたい」というエンターテインメント精神が、あの鮮やかなドジャーブルーを育てる原動力になったのかもしれませんね。

上図は、私が作成した、「ドジャーブルーの背景に、白い文字で色名とカラーコードを書いた画像」です。作っている最中は、青い空や海を思い浮かべていました。

驚くべきことに、ドジャースの青は「DodgerBlue(#1e90ff)」という名前で、1989年にコンピューターの世界(CSS)の標準色として登録されています。

これは、1980年代に色をデジタル化しようとしたエンジニアの中に、熱狂的なドジャースファンがいたことがきっかけだと言われています。一つの球団の色が、世界中のウェブサイトで使える共通言語になっているなんて、ロマンがありますよね!

※ちなみに、実際のユニフォームの青(ロイヤルブルー)と、WEB上の「DodgerBlue」は少し色味が違います。WEB上の青の方が、少し明るく爽やかな印象です。

本ブログでは、色の心理的効果についても詳しくお伝えしています。ドジャースの青がなぜこれほどまでに愛されるのか、心理学的な視点で分析してみましょう。

青は心理学的に「誠実さ」、「信頼」、「安心」、「落ち着き」、「集中力の向上」を与える色です。野球という歴史と伝統を重んじるスポーツにおいて、ファンとの固い絆を築くために、青は最も適した色だと言えます。

また、集中力を高める効果もある色なので、ドジャースなどの「青」のキャップやユニフォームを身につけるチームの選手たちは、冷静かつ鋭く、プレイに集中しやすくなるのも大きいかもしれませんね。

【青の心理効果5選】の記事も、ご参照ください。

特にロサンゼルスに移転してからは、カリフォルニアの澄み渡る「」と「」のイメージが重なりました。開放感あふれるブルーは、見る人に「未来への希望」を感じさせます。大谷選手が青いユニフォームを着て打席に立つ姿に、私たちがワクワクするのは、この色の効果も大きいのかもしれません。

ちなみに私自身は、ドジャーブルーが似合う彼の容姿を見ていると、たくさんの「」や「希望」を感じ、「よし!俺も頑張らなきゃ」という気分になります。

ここで、日常にドジャースの青を取り入れたい方へ、おすすめのアイテムをいくつかご紹介します。定番のキャップは、どんなファッションにも合わせやすく、一点投入するだけで今っぽさが出ますよ。

【小物でさりげなく取り入れたい方にはこちら】

ドジャースのユニフォームが青い理由、それは単なる偶然ではなく、長い歴史の中で「ファンのために進化し続けた結果」でした。

緑から青への変更、そしてデジタル界への進出。 「ドジャース・ブルー」を身に纏うことは、単にチームを応援するだけでなく、その誇り高い歴史を共有することでもあるのです。

次に大谷選手がヒットを打ったとき、その「青」の奥にある物語を思い出してみてください。きっと、もっと観戦が楽しくなるはずです!

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